しげるです。
今回はキャンプ用品編です。
キャンプ用品は、去年の夏キャンプで買ったものをけっこう使っているので、新規品は少なめになると思う。
居住空間
テントは、去年から変わらず、BUNDOKの「ソロドーム1 BDK-08」を使用。
夏キャンプなら必要十分かな。
グラウンドシートは、「ソロドーム1」にジャストサイズだと評判の、GEERTOP「グランドシートM」を4月に購入した。
テントをひっくり返すと、本当にジャストサイズなのがよく分かる。
タープ・タープポールは去年と変わらず、DD Hammocksの「DD Tarp 3×3」と、DODの「コンパクトタープポール 2セット XP1-630」を使用。
DDタープは、いろんな張り方ができるよう、たくさんループがついている。
これがとても便利で、雨風の状況に応じてペグダウンできる場所を手軽に増やせる。
……本当は、このループを活かして様々な張り方ができるんだけど、いかんせん面倒くさがりなので、そういうテクニカルな張り方には未だにチャレンジしていない。
ロープ・ペグ・ストレッチコード・ハンマーはこんな感じ。
ペグは、CAPTAIN STAG「セブンカラーズ ジュラルミンペグ 23cm 7P UA-4506」2つを新規購入。
去年から使っていたELLISSEのペグは重すぎるので、今回は持って行かなかった。
ストレッチコードは、去年と同じくCAPTAIN STAG「テント張綱ストレッチコード 4P M-8387」。
ハンマーも去年から変わらず、ELLISSE「アルティメットハンマー ショート」。
タープ用のロープは、大創産業「キャンピング用ロープ 12m」を適当な長さに切ったものに、CAPTAIN STAG「アルミ製自在 10個組 M-8749」を付けて使用。
収納は、大創産業「ガスカートリッジバッグ」。あまりにもジャストサイズすぎて神。
画像上部に写っている巾着袋には、タープ用ロープを入れている。
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チェアは、ハイとローを1つずつ持って行った。
ハイタイプは、去年から使っているHelinox「チェアツー」。
言わずもがなだけど、メインチェアである。
ロータイプは、小豆島旅直前に購入したLOGOS「7075キュービックチェア-AF」。
キャンプ中は、主にクーラーボックススタンドとして使用した。
ただし、ライド中の小休憩時に使うこともあった。パッと出してサッとしまえたので、凄く便利だった。
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テーブルも、ハイとローを1つずつ。
ハイタイプは、去年の夏キャンプから使っている、DODの「ライダーズテーブル TB1-461」。
高さが「チェアツー」と絶妙にマッチし、とても使いやすい。
また天板も非常にしっかりしていて、安定感がある。
今回は、スマホ等の小物のほか、ハンドルバーバッグ、ウォータータンクなどを載せて使用した。
ロータイプは、昨年11月に購入したSOTO「フィールドホッパー ST-630」。
オープン/クローズがワンタッチなので、非常に楽チン。
主に食事のときに使用した。
寝具
寝具は、夏だし、シュラフ本体は必要ないと判断。
シュラフカバーとインナーシーツだけ持って行くことにした。
シュラフカバーは、今年4月に購入した、mont-bellの「ブリーズドライテック スリーピングバッグカバー」。
使用環境をいろいろ想定し、迷いに迷ったんだけど、最終的にこれを選んだ。
あくまでシュラフカバーとしてしか使えない製品で、たとえばこれをシュラフ代わりにする、といった使い方は基本的にしないらしい。
しかし、インナーシーツと組み合わせるのはアリなので、気温や雨の状況などによって、シュラフと組み合わせたり、インナーシーツと組み合わせたりできる。
厳寒期なら、シュラフ+インナーシーツ+シュラフカバーという組み合わせで、防寒力を最大化できると思う。
箕面のmont-bellでこれ買ってきた https://t.co/1jxRCykute pic.twitter.com/Iv322167uW
— チャリ釣りキャンパー しげる (@CFC_shigeru) April 15, 2023
インナーシーツは、Sea to Summitの「クールマックスアダプター マミーウィズフード ST81407」。
小豆島旅の直前に購入した。
インナーシーツは、シュラフ内に入れて使うのが基本だけど、これ単体で使ってもいいし、シュラフカバーと組み合わせてもいい。
シュラフマットは、昨年の夏キャンプから使っている、CAPTAIN STAGの「EVAフォームマット M-3318」。
ちょっと厚みが足りない気がするが、まだ真冬に使用したことがないので、防寒能力についてはよく分からない。
必要だと感じたら、サーマレスト品に買い替えるかもしれない。
シュラフカバー、インナーシーツ、シュラフマットの、収納時の大きさ比較はこんな感じ。
インナーシーツは、荷物の隙間とかに詰め込めば、もっと圧縮できる。
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以上の3点セットを展開した様子は、こんな感じになる。
ただ、小豆島では、シュラフは一切必要ないくらいの気温だったので、使わなかった。
小豆島を出て、明石で堤防泊をしたときにお試しで展開してみたけど、暑くて結局要らなかった。
水回り
クーラーボックスは、前から使っているDAIWAの「クールラインαⅢ SU1000X」。
ロゴスのミニチェアに載せると、ちょうどいい高さになった。
安定感もあるし、今後はこの組み合わせで使っていこうと思う。
ウォータータンクは岩谷マテリアル「ウォッシャブル ウォーターバッグ 5L WWB-5OL」。
BUNDOKのウォータータンクが破れたために買い替えた。
ウォータータンクが落ちてフィールドホッパーの角に当たって破れた(泣) pic.twitter.com/RUO8Blf1mM
— チャリ釣りキャンパー しげる (@CFC_shigeru) May 20, 2023
使用感は、はっきり言ってBUNDOK品の完全上位互換!
水を出しっぱなしにできるのがイイ。水量調節も可能。
上部を全開口できるのも素晴らしい。乾かすのが楽ちんになる。
照明
2つのLEDランタン、GOAL ZERO「Lighthouse Micro Flash」と、Gumoch「MINI TWO WAYS PORTABLE CAMPING LAMP」は、電子機器編で紹介したので省略する。
それとは別に、コンパクトなガスランタンを購入した。SOTOの「Hinoto SOD-251」だ。
スタビライザーとケースも一緒に購入した。
火をつけてみるとこんな感じ。
ゆらゆらとゆらめいて楽しいが、炎の調節が少し難しい。
燃料は、下の銀色のタンクに、CB缶のガスを充填する。
OD缶も使えるけど、その場合は別途アダプターが必要になる。
本体、スタビライザー、アダプターは、ケースにまとめて入れることができる。素晴らしい。
面白ギア枠かな https://t.co/zZIbJ6Ck9j pic.twitter.com/1Bbi7laI3B
— チャリ釣りキャンパー しげる (@CFC_shigeru) August 1, 2023
このほか、浜田商会の「PRO MARINE 3W COBヘッドランプ」や、セリアの「松野工業 テントロープ用LEDライト MA-52」なども持って行ったが、かなり前から使っている品なので割愛する。
火器関連
ガスストーブは、イワタニ「マイクロキャンプストーブ FW-MS01」を、今年の4月に新規購入した。
これは、去年の夏キャンプ時に購入した、同じくイワタニ「ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB」が、水没して不調となったからだ。
使い勝手は、特に問題ナシ。
なお、「マイクロ~」は「ジュニア~」よりもコンパクトになっている。
また、遮熱板として、N-project「FORE WINDS FW-MS01専用遮熱板」を購入した。
遮熱機能を兼ねた専用テーブルもあるんだけど、重いしかさばるし取り回しも良くないしで、持って行かなかった。たぶんお蔵入りになると思う。
以上2点をCB缶にセットするとこんな感じ。
シンプルで良い。
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焚火台は、以前から使用している、CAPTAIN STAG「V型スマートグリル〈ミニ〉 UG-0047」を持って行った。
やや重たいので、そのうち買い替える予定。
とは言え、普通に使えるしまだいいかな~と思って、ズルズルと検討を先延ばしにしている。
焚火台選びは沼なので……。(コックピット焚火台とかいうやつカッコイイよね)
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メスティンの自動炊飯セットは、ダイソーのミニストーブ、セリアの固形燃料入れを持って行った。
組み立てるとこんな感じ。
実際に使用しているところ。
風対策をちゃんとやって、水加減を間違えなければ、ほぼ完全放置でご飯が炊けるの最高。
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風防は、これも去年から使っている、Alpinista「ウインドスクリーン」。
特筆することはないが、便利に使っている。
収納は、オレンジのケースは不要と判断し、別の収納バッグに他のギアと一緒に入れて持って行った。
その他、SOTOの「スライドガストーチ ST-480C」や、以前に買ったTlymo「ウッドストーブ CP-JCB105」についてきた火吹き棒、コーナン商事「コーナンオリジナル ステンレス炭バサミ KG23-9501」、Southern Port「BBQグローブ」なども持って行ったが、この辺は割愛する。
キャンプ用品 おわり
キャンプギアは大体こんな感じ。
掲載忘れがあったら、気づき次第追加しまっす。
次回は釣り用品!
と言っても、釣り用品はほとんど更新してないので、サクサクっと記事を終わらせます。
ではでは!
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