調査・レビュー2020年

【自転車釣行】2020年12月13日-① 前振り:プラン、装備など

しげるです。

去る12月13日(日)、久々に釣りに行ってきた。自転車で。
今回は月曜日に有給をとったので、時間を気にせず存分に楽しむことができた。

本当は「土曜に釣り→日曜に料理→月曜に休む」という流れが一番いいが、僕が一番好きなアニメが土曜深夜にやっているので、それを堪能してから出発。
『魔法科高校の劣等生』大好きマンなので、今期は仕方ないのである。笑

さて、釣り自体もお盆ぶりだが、自転車釣行は6月の須磨・垂水遠征が最後だった。実に半年ぶり。

お盆キャンプ2日目の釣果(2020.08.12)
2020年6月5日(金)昼、垂水漁港にて。クーラーボックスの上にソロテントを積載し、40Lのリュックを背負うと、動きが著しく制限されてしまった
須磨・垂水遠征@垂水漁港(2020.06.05)

自転車釣行は、体力的にも精神力的にも、結構なエネルギーを使う。
なので、モチベーションが結構上がらないと、なかなか行かない。
最近はパソコンやブログに執心しているので、釣りにモチベが向かなかった、というのも結構ある。

それでも今回、重い腰を上げたのは、フィッシングマックスのブログ「デカアジが釣れている」「青物もまだ回ってる」と毎日のように煽ってきたというのが大きい。
アジは美味しいし、大きければ捌きやすい。青物もワンチャンあるのか。じゃあ行くかー、みたいな。

釣行プランを立てる

出発前に考えていたざっくりプラン。

自転車釣行では持っていける荷物に限りがあるので、プランは超大事。
「どんな釣りを」「どのくらいの時間・日数するのか」で、必要な釣具・アウトドア用品・食料が決まる。

一泊するなら、テントの類が要るかもしれない。防寒対策も考えないといけない。
食料も最大2日分必要。調理器具や燃料も要る。
日帰りでも、2~3時間程度ならともかく、1日中やるなら食事の準備は要る。

そして何より、釣りの内容。
持って行けるロッド・リールは、せいぜい4~5セット。その中でどんな釣りを、どのようにロッドをやりくりしてやるかを考えないといけない。

そういったことを念頭に置きつつ、プランを練った。

今回は、サビキでアジなどを釣り、ルアーもしくは泳がせで青物を狙い、朝夕はテンヤ・ウキ釣りでタチウオを狙うことに。
サヨリもまだ釣れているらしいが、何となく気が乗らなかったので今回はナシ。穴釣りもナシ。
あれこれ手を出し過ぎても、いざ釣り始めると案外忙しくて、結局やらなかったりする。

そうして立てたプランは、こんな感じになった。

自転車釣行プラン。日曜日の未明(~2時)に出発し、釣具店・コンビニを経て釣り場へ。
サビキは一日中。タチウオは、朝夕のマズメ時はテンヤ釣り、夜はウキ釣り。ルアーは、ナブラに備えて準備だけはしておく。泳がせ釣りは、いい感じで活餌がたくさん釣れていて、かつ混雑していなければやるかも。
21時には撤収を始めて、電車輪行で帰る、という具合。

装備

今回の装備の紹介をば。(初めての紹介なのでちょっと細かめ)

【自転車】HUMMER/FDB206SG

今回の自転車釣行は、先月頭に中古で購入した折りたたみ自転車「HUMMER」のアウトドアデビューとなった。
長年愛用しているクロスバイク「CHEVAUX」のチェーンが破断したのを機に、代替車として購入したものだ。

このチャリが、果たしてアウトドアにどの程度使えるのか、というチェックも兼ねている。

中古で購入したHUMMERブランドの折りたたみ自転車「1-8HM FDB206SG-DK DK-05」

【バッグ】リュックを背負い、バッカンをリアに積載

メインバッグは2つ。adidasの40Lのリュックと、PRO MARINEのバッカン

リュックには、ロッド・リール・釣り用バケツ・照明・食料・火器・調理器具・カイロ類・消耗品・その他アウトドア用品を。

adidas/FST61 デイパック40L ダークブルー
セリアの「マルチツールカバー」シリーズには、新聞紙・ジップ袋・仕掛類を入れてある
緑の袋は、セリアで買った三脚収納袋。パックロッド3本入り
ウォータータンク、クッカー・ガスストーブ・コーヒー類、リール、皮手袋、輪行バッグ、照明、バケツ、レジャーシートなど

バッカンには、7Lのクーラーボックス・ルアー・各種仕掛け小物・ハサミや針はずし等の道具類・電池類を詰め込んだ。

PRO MARINE/AEH403 EVAハードバッカンDX
7Lクーラーボックスと仕掛け・道具類
バッカンに入れた道具・仕掛け・電池類

【ロッド・リール】パックロッド×3本

今回持って行ったロッド&リールは3セット。

長いロッドは選ばず、すべてモバイルサイズでまとめた。

ロッドは、左から、SHIMANO、OGK、ダイソー
リールは、左から、ブルーマーレ、メーカー不明、ダイソー

SHIMANO/17 HOLIDAY PACK 30-240T

去年購入した、シマノの振出式パックロッド。
仕舞寸法44.5cm、重量191g(実測)とコンパクトかつ軽量で、自転車釣行にはもってこい。

結構頑丈なつくりなので、今回はタチウオテンヤ・ルアー・泳がせに使うつもりでチョイス。
泳がせをエレベーター仕掛けにすれば、仕掛けの構造上、仕掛け交換も簡単になるため(スナップから先を換えるだけ)、共用可能と判断した。

使ったリールは、ブルーマーレの「BMI 3000」。
本当は、PEラインを巻いてあった、PRO MARINEの「DRAKE SPIN 5000」にするつもりだったが、出発直前に破損が発覚……orz

仕方なく、ナイロン5号を巻いてあった「BMI 3000」をチョイス。
「5号なら激しいアクションをしても大丈夫だろう」という適当な(投げやりな)イメージで。

なお、昔から家にあって使い続けているリールなので、詳細は不明(ネット検索でヒットしない)。

大阪漁具(OGK)/SVR POCKET 磯 Ⅱ 270

今年の頭くらいに、父からもらったパックロッド。

仕舞寸法42cm、重量(実測)147.5gと、こちらもコンパクトかつ軽量。
オモリ負荷は1~4号。激しい釣りには不向きなので、飛ばしサビキとタチウオのウキ釣り用。
大サバがかかったりしたら、目もあてられない(竿を折るくらい暴れる)。

使ったリールは「SNIPER 2000」。これまた昔々から使っているもので、メーカーは不明。
ダイソーの3号ナイロンラインを巻いてある。

大創産業/釣り竿(メタリックブルー)

先月頭に買った、ダイソーの釣り竿(新版)。
旧版は「雑に使えるロッド」として愛用していたが、いい加減ボロボロだったので買い替えた。

旧版はダサい水色だったが、新版はメタリックブルーで、見た目もだいぶマシ……か?

対応リールは、この釣り竿に付属のリール。
見た目からしてショボいのだが、必要十分の機能はしてくれる。

【仕掛け・その他釣具】

仕掛け類は、今回使うものだけを厳選した。

サルカン・オモリ・シモリ玉・ウキ止め等の小物、サビキ用のウキ・コマセカゴ、タチウオ用のテンヤ・電気ウキ、ルアー、既製品の各種仕掛けなどなど。

サビキカゴは6個ほど持って行った。
「こんなに要るか?」とも思ったが、結果から言えば大正解だった。

道具・仕掛け類。仕掛けのケースは、コーナンや100均のものがほとんど

【チェア】Fazitrip/アウトドアハイバックチェア

個人的に最重要の道具は、釣具ではなくチェア。
長時間釣行では腰が痛くなり、ストレスMAXになってしまう。

現在愛用しているのは、Fazitripのアウトドアハイバックチェア。
購入してからもうすぐ1年が経つが、壊れる気配は皆無で、腰も全く痛くならない。自宅でも毎日座っている。非常に安いのも魅力。

ハイバックタイプなので、かさばるしちょっと重いが(1.6kg)、そんなことより腰痛対策のほうが大事。
リアキャリアのバッカンの上に乗せて持って行った。

2020年5月2日(土)、甲子園浜ベランダに自転車釣行。強風の中、自転車タープ泊にチャレンジするも、風避けに集まってきた虫に辟易
、Fazitrip/アウトドアハイバックチェア

【服装】走行中は防風だけで十分。釣り中はガチ防寒が必要

冬の自転車釣行は、服装選びが難しい。
漕いでいるときはすぐ暑くなるから、ガチ防寒着なんて着てられない。
でも、釣り中はしっかり防寒しないといけない。

だから走行中は、かさばる防寒着を無理やりリュックに詰め込むか、荷台に無理やり括り付けるかする必要があった。これがかなりめんどくさい。今のところ、他に良いやり方がない。

今回は、走行中は薄手のウインドブレーカーを羽織るだけにして、釣り中は厚手のフリースと、去年しまむらで買ったジャケットを着込むことにした。「今回は」と言うか、毎回だが。
フリースはリュックに詰め込んで、ジャケットはリアキャリアのバッカンの上に括り付けて。

レイヤードの勉強をすれば、もっとコンパクトになるのだろうか? ユニクロのULダウンとかどうなんだろう。

メーカー不明のウインドブレーカー
超ぬくぬくなフリース
しまむらのジャケット

ズボンは「OUTDOOR PRODUCTS」のもの。
裏地がフリースっぽいやつで、肌触りが良く、かつヌクヌク。

OUTDOOR PRODUCTSのズボン

肌着は、上はヒートテック。
下はヒートテックの類似品(FIBER HEAT)。

HEAT TECH
FIBER HEAT

靴下は、なんか厚くて暖かそうなやつ。

「厚ければ暖かい」というわけではないと思うが、これしか持っていない。

なんか厚手の靴下

あと、ニット系の帽子、ネックウォーマー、それからスマホを操作できる手袋。

オスロ帽、ネックウォーマー、着けたままでスマホ操作可能な手袋

【調理器具・アウトドア用品】

クッカーとストーブは、CAPTAIN STAGのもの。
風防はダイソーの500円製品。
あと、コーヒーの粉や、小分けした麦茶パック。

クッカー・ストーブ・コーヒーの粉は、それぞれプラ容器用メッシュバッグ・巾着袋・調味料ボトルに。

これら一式がダイソーの300円収納バッグにきれいに納まった。
コーヒーを淹れたいときは、このバッグを取り出すだけで道具が全部揃うという仕様。

CAPTAIN STAG M-7519 キャンピング食器 3点セット
CAPTAIN STAG M-7900 小型ガスバーナーコンロ
ダイソーの500円風防
コーヒーの粉、小分けした麦茶パック

ナイフはbelmont、まな板・箸・ステンレストレーは100均。その他カトラリー類も100均。
セリアのカトラリーレストは便利。

ナイフ・まな板・トレー・包丁研ぎ
カトラリー類・コーヒースプーン・骨抜き・カトラリーレスト

ウォータータンクは、ジュンテンドーで見つけたBUNDOKの「BD-347 FDジャグ 7L」。

ネットで買うか迷っていたところ、店頭で超格安で見つけて即買いしたもの。

BUNDOK/BD-347 FDジャグ7L

照明は、PRO MARINEのヘッドライトと、ダイソーの300円ランタン。

左:ダイソーの300円ランタン 右:PRO MARINEのヘッドライト

ちなみに、今回はテーブルはなし。
なくてもいいかと思い、実際なくても問題なかった。

【消耗品】

新聞紙とチャック袋をセリアの「マルチツールカバー」に、ゴミ袋を巾着に入れていった。
マルチツールカバー、マジで便利。

その他、フェイシャルシートとか使い捨てタオルとか。

左:仕掛類(in マルチツールカバーM)
真ん中:新聞紙(in マルチツールカバーL)
右:ジップ袋(in マルチツールカバーM)
最右:結束バンド
ダスター、使い捨てタオル、マジックテープ、フェイスタオル、レジ袋

道具・アプリを実地チェック!

今回の釣行では、通常のアウトドア活動、および本ブログのメインテーマである「チャリ×ツリ×キャンプ×日本一周」を念頭に置いた、諸々もろもろの確認も行った。

具体的には、いくつかの道具・アプリの使い心地の確認。簡単に列挙する。

折りたたみ自転車のアウトドア適性・輪行性

HUMMERのアウトドアデビューということで、自転車釣行への適性を確認した。
また、帰りで輪行性能も確認。

Googleマップの「サイクリングモード」

先日、天下のGoogleマップに、ついにサイクリングモードが実装された。
ゼンリンとの契約終了以降、残念な部分が目立つGoogleマップだが、汚名挽回なるか?

今回のルート

ダイソー「お茶パック 無漂白 53P」

お茶がなくなったけど、買うのはもったいない。
家の麦茶パックでいいんだが、2L用だから多すぎる。

「ほな小分けして持ってったらええやん」ということで購入した。今回が初の実戦投入。

ダイソーのお茶パックで、家の麦茶を小分けにして持って行く

セリア「自転車の缶ホルダー」(ミツキ)

HUMMERの折りたたみ自転車には、ボトルホルダー取付け用のダボ穴がなかった。

なので、100均で買ってみた。はたして使えるか?

セリアの缶ホルダー。径が合えば、ハンドル部分に取り付けられる

セリア「調味料ボトル」(エコー商事)

コーヒーは、アウトドアライフを豊かにする超重要ドリンク。
多少不便でも、僕は家と同じものを飲みたい派。

ということで、セリアの調味料ボトル(60mL)を3つ購入し、普段から飲んでるコーヒー類を入れていった。使用感を調査。

セリアの調味料ボトル。液体も入れられるが、粉類だと使い勝手がどうなる?

セリア「圧縮タオル」(グリーンオーナメント)

釣りに常に付きまとう悩み、ニオイと汚れ問題。
男なのでそこまで気にならないものの、それでも「手を拭きたい」と思うことは頻繁にある。

その他、食器を拭いたり、魚を捌くときに血や汚れをぬぐったり、水気をとったりと、お手拭き・タオル・雑巾の需要は半端なく高い。

ただ、ニオイと汚れが酷いので、すぐに捨ててしまう。何かと使い勝手のいい雑巾も、一日経ったら捨てる。100均でも、2~3枚で100円する。これはもったいない。

ということで、巷で噂の「圧縮タオル」を使ってみることにした。どの程度使えるのかは未知数だが、はたして。

前から気になってた「圧縮タオル」。十分使えるなら、超コンパクトなのでレギュラー間違いなし!

魔法瓶のアウトドア適性

冬の釣行では、温かいドリンクが欲しくなる。
だが、自販機で買ったものはすぐに冷たくなってしまう。マグカップにコーヒーを淹れても、これまたすぐに冷める。

そこで、普段から使っている魔法瓶を2本持って行ってみた。
1本はホットコーヒー用、もう1本はホット麦茶用。
これだけで、買いに行ったりお湯を沸かしまくったりする無駄作業・無駄費用がかなり減るはず。

バッカンのリアシートバッグとしての適性

釣り用のバッカンは、明らかに自転車の荷台にピッタリそうな形状をしているが、なぜかこれまで荷台に積んだことはなかった。

なので、今回テストしてみることにした。

おわりに

 ということで、先日行ってきた自転車釣行の前振りは以上。

 本編は次回。

 ではでは!

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