ライド時のイメージを視覚化してみた！

まずは自転車。
イラストは、ルイガノのBEACON 9.0の写真に重ねて作ったもの。
ヨドバシで見かけて一目ぼれしたチャリンコ。

バタフライハンドルが素敵すぎる。
「ダサい」という意見も見かけるが、僕は好き。

30段変速という点も気になる。
負荷の大きさを細かく調節できるのは、個人的には嬉しいポイント。
一方で、チェーンが切れないかという不安もある。

キャリア類をセットしてみた。

キャリアは調査不足感が否めないのだけれど、Iberaのリアキャリアと、ミノウラのフロントキャリアにしてみた。

それから、ハンドルバーエクステンダー。
スマホとかカメラとか、そういった小物をセットする領域を拡張するための丸い棒。
Amazonで適当に探し、Alioayというメーカーの製品をチョイス。
テキトーなので、本当に仮だ。

リアの積載は、キャリアの上にバッカンを、両サイドにパニアバッグを積みたいなーと妄想。

この場合、バッカンとパニアバッグが干渉しないようにする必要がある。

このIbera製品は、パニアバッグをセットする部分が少し横に張り出しているので、いけるんじゃないかと思ってチョイスした。

フロントの積載は、キャリアの上にクーラーボックス、両サイドにパニアバッグと考えてる。

フロントにクーラーボックスを載せる人は少数派かも？
でも、いろいろ想定していくと、「CFC日本一周」にはこのスタイルが一番効率的でスマートだろうと考えてる。

そういうわけで、ちゃんと天面にモノを載せることができるパニア対応キャリアが必要となる。

今回は、有名なミノウラの製品をチョイス。

自転車への適合性や、耐荷重が足りるかなどは不明。

バタフライハンドルの欠点のひとつは、オプションの設置可能領域の少なさじゃないかと思う。

なので、この類の拡張アイテムは必須なんじゃないかと。

今回はこの製品をチョイスしたけど、他にもっといいものがあるかも？

続いてバッグ類をセット！

パニアバッグ×4、フレームバッグ、トップチューブバッグ、サドルバッグという、超ぜいたく仕様（笑）

それどころか、現在はAmazonでは手に入らないような製品もあったり。探せば売っているのだろうか？

妄想なので、やりたい放題になる。ｗ

パニアバッグは、やっぱりORTLIEBの製品がいちばん安心できそう。

今回はその中でも定番中の定番、「バックローラークラシック QL2.1」をチョイス。
ペア容量が40L。荷物はかなり入りそう。

フロントには、普通は「スポーツローラークラシック QL2.1」を使うんだろう。

でも、「バックローラーでもイケんじゃね？」という想像と、「カバンをもう一個描くのが面倒」という理由から、フロントもバックローラーにしてみたｗ

トップチューブバッグはいろいろな製品があるけど、今回はTOPEAKにした。

良いなと思ったのは、ジッパー開閉でない点。
雨が降っても浸水しにくそう。

フレームバッグと言うと、たいていは三角形の内側のエリアに取り付けるバッグだけれど、この製品はトップチューブの上側にもバッグがある。

妄想のぜいたく仕様なら、これ一択だろうということでチョイス。
耐水性とかは一切調べてないけれど。笑

これ、実は以前から使っているサドルバッグ。

かなり昔に買ったんだけど、劣化もせず、今も普通に使えてる。

わざわざ別のものを買う必要もないので、サドルバッグはこれ！

収納力的に、ここまでのバッグで、普通は十分。
ただ、今回は釣りキャンプ旅なので、荷物量はかなりのものになると思う。

ということで、念のためにリアにバッカンを載せてみた。

また、クーラーはフロント積載にした。
リアには、シュラフマットやチェアなど、バッグに入らない大モノを積むことになると思う。
リアにクーラーを積むと、クーラーにアクセスする際にこれらを毎回どける必要が出て、非効率。
だから、クーラーはフロント一択。

現在使用している、フィッシングイチバンエイトの福袋で買ったやつ。

バッカンというより道具入れとして使っている。

今のところ、特に変える必要も感じていないので、ひとまずこれをチョイスした。

ダイワの真空パネル1枚入りクーラー。

氷は、少しでも長持ちしてほしい。
断熱材は、スチロールよりウレタン、ウレタンより真空パネルが良い。
かと言って、6面すべて真空パネルにすると、高いし重たい。
折衷案として、底面だけにパネルが入ったものをチョイスした。

容量は10L。旅の内容的に、最低でもこれくらいは欲しい。
本当は15Lくらいは欲しいけど、フロント積載では10Lが限界いっぱいギリギリっぽい。

10Lでもフロントに乗らなければ、諦めて15Lのものをリアに積載かな？　悩ましい……。