2023年

【2023GWチャリ旅】4泊5日旅に出るぞ!【1日目】

どうも、しげるです。

今年のゴールデンウイークも、ついに終わってしまった。

早くも来年が待ち遠しい……

さて、今回僕は、近畿エリア5府県を回る自転車旅に行ってきた。

日程は、5月1日から5日までの4泊5日。

考えてみると、この規模のチャリ旅は、なにげに学生時代以来となる。

当時と大きく違う点といえば、ちゃんとした装備がかなり揃ってきたことか。

そういうわけで、「じゃあそろそろ、日本一周を念頭に置いたチャリ旅を試してみようか」などと考えた。

「日本一周のリハーサルのリハーサルのためのテスト」くらいの。

リハリハテスト。第一次不具合チェック。

今回持って行った道具の紹介や、いろいろ考慮した点、旅で得た気づきや課題等については、また別途まとめることとして、とりあえずは各日のことについて書いていこうと思う。

では、さっそく1日目の様子を。

1日目の概要

ルート

初日の走行ルートは、以下のようになった。

※出発地点は阪急川西能勢口駅として加工してます。
※GPSが上手く働いてないところ等も、手作業で加工してます。

初日の走行距離は93kmで、ゴールまでに要した時間は14時間ほどだった。かかりすぎ(笑)

部分的に加工してるんで、正確ではなくなってるけど、まぁいいか。

一日の流れ

  • 朝8時半に家を出発。
  • 国道171号線を走り、大阪を抜けて京都へ。
  • 好きなライトノベルの聖地巡礼のため、渡月橋と京都国際会館へ寄り道。
  • 国道1号線で滋賀入り。食糧を調達後、23時過ぎに琵琶湖畔のキャンプ場に着地。

だいたいこんな感じだった。

かかった費用

レシートによれば、合計で3,323円だった。

※内税・外税の計算は、だいたいでやった。

項目金額備考
食費1,466円2日目の朝食パンを含む
飲料費510円自販機を除く
酒代990円ビール×6
83円
その他274円レジ袋、消費税
3,323円自販機を除く
1日目の費用

実際には、自販機でお茶を3本くらい買った気がするんで、合計で4,000円に届かないくらいか。

1日分としては高い……

しかも、キャンプ場は無料で、風呂にも入らなかったんで、そのあたりを含めると5,000円を超えてくる。

今回はタバコも事前に買っておいたんで、本当ならここに450円が上乗せされる。実質6,000円くらいか。

やっぱり、コンビニおにぎりを買ったりせず、ちゃんと自炊しないと、日本一周はキツイだろう。

お昼までのできごと

さて、1日目の記憶を掘り返しながらつづっていこう。

朝8時半に家を出発。

その後、国道171号を東進していった。

さっそくトラブル。

10時前。

箕面市を走行中、そろそろ茨木市に入ろうかというあたりで、ビッグトラブルが発生。

走行中に荷台が丸ごと崩壊!笑

リアキャリアがスポーンと抜け、荷物ごと後ろに崩れ落ちている(笑)

いや笑い事じゃないけど。笑うしかないでしょ、こんなん。

実は以前、Twitterで、これと全く同じ事象の写真を見たことがある。

そのおかげか、それほど動揺はせずに済んだというか。

「あー、やっぱり、なるんだなぁ」という感想で、どこか冷静な自分がいた(笑)

で、外れた部分はこんな感じ(ピンボケしてるけど)。

イモネジで締め付けるだけの構造になってる。

過剰な負荷がかかったとき、キャリア自体の破損を防ぐためにスポーンと抜けるようになってるんかなって思ったり。

気を取り直して再出発

幸いにも、リア崩壊は低速走行中に起こったので、ケガもなく、荷物に大きなダメージもなかった。

数メートルほど地面を引きずったので、キズはついているかもしれないけど。その程度は仕方ない。

「こういうことが実際に起こるんだな」と分かっただけでも、重要な収穫だし。

特に大きなダメージもなさそうだったので、すぐに直して再出発した。

なお、構築し直したリアキャリアだが、このあと京都府内で再崩壊(笑)することになります。

その話はもう割愛するけど、これによって僕は「あ、これ重すぎて無理なんだな」と悟った。

そして翌日には、釣具の詰まったバッカンを家に送り返すことになるのである。笑

おにぎりとか食べて、さらに東進!

11時、セブンイレブン高槻南芥川町店で朝ごはん。……朝ごはん?

なぜか家で朝食を摂っていなかったので、これが朝ごはん。寝坊した自分が悪い(笑)

おにぎり二つとコーラで朝食。その他、お茶と、ハンガーノック対策のカロリーメイトも購入。

フロントのクーラーボックスがテーブル代わりになるという発見

それからもタラタラと漕ぎ漕ぎ。

11時40分ごろ、「安満遺跡公園」とかいうところに出た。

何の遺跡なのかは知らない。笑

せっかくなので自転車と一緒にパシャリ

晴れ渡る空。とてもいい天気。気持ちいい。

大阪人、コミュ強すぎる。

さて、ここで少し雑談を。

「大阪人て、ちょっとコミュ強すぎるのでは?」という話。

今回のチャリ旅全体を通じての話なんだが、大量の荷物を積んでライドしているせいか、どこに行ってもメチャクチャ視線を感じる。

奇異なものを見る目。

そのほとんどは「視線だけ」。それだけなら気にならない。

でも、大阪人は違う。

なんか、メチャクチャ言語表現してくる……笑

①茨木市の工事現場のニイチャン

ちょうど正午をまわったタイミングだったからか、現場からゾロゾロと作業員が出て来た。

僕は、狭い歩道をゆっくりゆっくり走っていた。

ニイチャンはツレと話していて、声を掛けないと気づかなさそう。

このままだとすれ違えないので、僕は「すみませーん」と言いながら進み、先方に避けてもらっていた。

すると、僕に気づいたニイチャンが一言。

「うわ日本一周や!」

ちなうんですちなうんです4泊程度なんです一周しませんゴメンナサイ……笑

②同じく茨木市付近での主婦のひとこと

駅前付近を漕いでいたときのこと。

信号待ちになるかな~減速しようかな~

と思っていたら青信号になったので、減速せずに一定のペースで漕いでいると、前方にいた主婦らしき女性が、不意に振り返って僕の存在に気づき、2秒後くらいにすれ違う瞬間にとっさにひとこと:

「うわ! すご! 頑張って!」

あまりにとっさ。本当にすれ違う瞬間すぎるできごと。

僕はと言えば、「あっはい」と、某ぼっちちゃんのような返答しかできなかった。

なんで、その一瞬で意思をちゃんと言葉に変換して発露できるんや?

というか、その一瞬で声かけられるの凄くね?

③極めつけ! ありがたすぎる驚きの厚意

これ、マジで「こんな人おんの!?」という驚きだったんだけど、いやー親切な人っているんだなぁ。正直、半信半疑だった。

いや、旅人のブログとかではよく見かけるんよね。「お茶とかお金とかくれる人がいる」って話。

せやけど、実際に自分が厚意を受け取る側になるとか、考えもせーへんやん?っていう。

本当にビックリした。

結論から言うと、お茶を貰ったんだけど、そこまでの流れが凄かった。

  1. 僕は歩道をゆっくり走っている
  2. 僕の前を女性が自転車で走っている
  3. ちょうど速度が同じくらいで、追い越すかついていくか迷っている僕
  4. 女性が振り返って僕に気づく
  5. 女性が自販機前で自転車を止めたので、「道を譲ってくれたのかな」などと思いつつ僕が追い越す
  6. 女性が自販機でお茶を買う
  7. 信号が赤になり僕は停車する
  8. 追いかけてきた(⁉)女性が僕に声をかける
  9. 「暑いやろ! これ持ってき!」みたいなことを言って僕にお茶を渡そうとする
  10. 僕は遠慮して断ろうとする
  11. 女性「いやいや今そこで買ったやつやから! いいから持って行き!!!」

……ウルトラCすぎる。

いやありがたいけど、ちょっと待って? たとえばさ、もし赤信号になってなかったらやで?

僕は何も気づかず進んでまうやん? いろいろフイになるやん???

「僕に声をかけてからお茶を買って渡す」なら、まだわかる。

でも、「お茶を買ってから僕を追い掛けてお茶を渡す」は凄すぎるんよ……

「これが大阪人の真骨頂、大阪人の大阪人たる所以か!」

以上、この気持ちを、ぜひとも共有したいという話でした。笑

お茶、ありがたく飲み干しました♥

京都/聖地巡礼

京都には、僕の好きなライトノベル『魔法科高校の劣等生』に登場する場所がたくさんあって、コミカライズ版で実際に描かれている風景がある。

それらを撮影したいと思って、まずは嵐山へ向かった。

嵐山

アウトドアの話じゃないので、写真だけ貼っていく。

「ここに立ってたのか~」とか思ったりして、楽しかった。

自転車も一緒にパシャリ。

このあと、渡月橋を渡って北側に行ったんだけど、とにかく人が多すぎてヤバかった(あたりまえ)。

GW以外なら空いてるんかな? それでも人多そうやな……。

本当は「竹林の道」にも行きたかったんだが(ここも聖地)、さすがにやめた。

大荷物で行くところじゃない……。

ついでに、渡月橋に着く直前あたりの写真も貼っとく。

嵐山東公園の入り口
天気良くて走るの気持ちいい
東公園沿いの細い道を北上して渡月橋へ。

宝ヶ池

嵐山の次は、市内北東部にある宝ヶ池へ。

ここはキャラたちが戦った場所なので、ぜひとも行きたい場所だった。

しかし、このタイミングで結構な雨が降り始める。

「でもそんなの関係ねぇ! 聖地が俺を待ってる!」(待ってない)

スマホに100均の防水カバーをかぶせ
カッパを着て、と思ったらすぐに雨が止んだので脱ぎ
エグい勾配の階段スロープにぶつかってしまい、パニア外して何往復かして……

苦労の末、ようやく宝ヶ池……の裏側?に到着!

ところが……

なん……だと……………

雨で疲れ、坂で疲れ、看板にトドメを刺され心が折れた僕は、すごすごと退散……。

いつか絶対リベンジ!

京都国際会館

宝ヶ池の後は、すぐ隣にある会館へ。

ここも聖地で、運よく同じ画角の撮影に成功。

ここでも自転車と一緒にパシャリ。

この時点で、時刻はすでに17時。そろそろ時間的にヤベぇ。琵琶湖行かなきゃ。

聖地はまだまだあるが、それはまたいつの日にかやるとして。

気持ちを切り替え、再びペダルを回し始めた。

滋賀県へ

18時すぎ、腹ペコが限界だったので、峠の真ん中で小休憩。自販機ありがたい。

買っててよかったカロリーメイト。ハンガーノックは笑えないので……

19~20時ごろ、国道1号線の峠(かつて逢坂の関があったところ)を、ヒィヒィ言いながら押して登る。

この道路は交通量がヤバすぎるので、路側帯なんて絶対に走れない。

歩道はあるけど、車道との間にずっと柵があって、その幅が「人がすれ違えるギリギリ」という狭さ。4パニアの自転車なんて漕げない。

ある意味で、171号線以上の酷道かも? 柵がある分、安全ではあるけど。

ひたすら押して上がり、下りはブレーキかけながら慎重に、超スローライド。

……十数年前、自転車で同じように京滋越えしたはずなんだが、こんな記憶はない。別の道?

まぁ正直、記憶もかなりおぼろげ。何とも言えない。

そして21時過ぎ、ついに近江大橋に到着!

ここまで来ればもうほぼゴールみたいなもの。

橋を渡り、食糧調達を済ませ、現着して設営してメシ食ってアルコール摂ったら終了。

22時、ラ・ムー草津店で食糧調達。氷、ビール、牛肉、ウインナー、朝食用のパンを買い、キャンプ場へ。

すぐそばに風呂もあったけど、もうそんな元気は残ってなかった。

設営・メシ・酒・睡眠!(疲労困憊)

23時を回ったころ、ようやく「湖岸緑地 志那1」に到着。

琵琶湖の湖畔にある、無料のキャンプ場。

何はともあれ、とりあえずテントを設営。

そして乾杯!

アルコールが体に沁みわたるー。

人心地ついたところで、風が冷たかったのでタープを建てて。

それからウインナーを焼いて晩酌。

ボディシートで体を拭き、眠りについた。

ちなみに、「そんな夜中にペグを打つのはどうなの?」という話については……

いざ現地に着いてみると、23時を回っているというのに、普通にペグを打つ音が鳴り響いていた。

どうしてこんな夜中に?と思いつつ、まぁあまり気にせず設営できるのは助かるわー、と。

もしかしたら、翌日5/2に有給をとって、前夜に現地入りした人たちだったのかもしれない。

1日目 おわり

ということで、久しぶりのロングチャリ旅の初日は、どうにか無事に終えることができた。

当初の予定では、

  • 2日目は宇治市を経て奈良で1泊。
  • 3日目は和歌山に入り、紀の川を下って、大阪府岬町近辺で1泊。
  • 4日目と5日目は、大阪湾をランガンしながら帰宅する。

という感じだったんだが、いざやってみると、想像以上に自転車の運転がつらくて。(重すぎた)

結局、1日目終了の時点で

「もう知らん! 明日は沈没! なんなら日程を1日延ばせばいい!」

ってなった(笑)。

というわけで、2日目は沈没。まったり回です。また書いてアップ予定。

ではでは!\(^^)/

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