【小豆島】釣りとサイクリングの3日目！【チャリ×釣り×キャンプ2023盆】

結局、6時半釣り開始。マズメは逃したけど、まぁいいや。

想像以上に遠浅で、まったくサビキができない。すぐに根がかりする。

ならばとルアーを投げるが、浅いうえに散発的に根があるようで、やはりダメ。

どうしようもないので、チャリを漕いでキャンプ場砂浜の対岸に見える船着き場へ移動し、8時頃再開。

ここはウキがちゃんと立ったが（2ヒロ半）、下げの潮止まりなのでアタリは怪しい。

そしてこのタイミングでまた風が強まってきた。

8:45　晴れて、陽射しが強くなってきた。そして全然釣れない。10時まで粘ることにする。

手のひら大のタイが釣れたが、リリースした。

昼からガチャガチャやって、12:30ごろ、土庄町に向けて出発！

サイクリングを楽しみながら、観光と調達をこなす。

島北部を海沿いに西進したわけだけど、アップダウンのオンパレード！
ハンドルバーバッグとクーラーボックスしか積んでないのに、結構しんどい。

今日は、暑さと日照はマシな方なのに、すごい勢いで水分を消費していく。
やはり夏ライドは水分確保が本当に大切。

あと、パールイズミのアームカバー・レッグカバーを初使用したが、結構いい仕事してた気がする。

ちなみに小豆島沿岸の道路は、自販機がそこそこの頻度で設置されてるので、水分補給の心配はないという、ライダーにやさしい設計になっておりました。

走っていると、果てしなく続くかのように見えるまっすぐな道に出た。

南側では、何やら掘削工事をしている。石の切り出しかな？

写真前方右手の不思議な小山はよくわからない。一体化していた山を削っていった結果、この道路ができたような感じはあるけど……。

その後、展望台に出たり

いきなりの謎人形に出くわしたり。

（うわ人！？）
（轢いてまう！？）
（いや違う警官！？！？！？）
（いやこれ人ちゃう、人形や！！！！！）

と、4段階で驚いた。

大阪城残石を使った「石の絵手紙」に遭遇したり

無駄に写真を撮ったり。

14時過ぎ、道の駅「みなとオアシス大阪城残石記念公園」に到着。

昼食にしようとしたが、ほとんどのメニューは終わっていた。

唯一そうめんだけ残っていたので、それを注文。

小豆島は「からかい上手の高木さん」の聖地らしく、スタンプラリーやってた。

食後、残石記念館を見学。

海に出る直前、ナビにしたがって分岐に入る。

意味不明な造形物があったりして、ちょっと面白かった。

サイトに戻って2本目を空けつつ、暗い中で散らかり放題のサイトを整頓。

ワークマンのウォッシュバッグに水を汲み、衣類を浸けておく（洗剤はない）。

ポータブルリュックも、ザッと水洗いして吊るしておく。

火熾ししながら片付けを続け、21時半頃、ようやく整頓完了。

SOTOのおもちゃ()で1/fゆらぎを楽しんだり。

そのあとは、ウインナーを焼いて食べながら、YouTube視たりなろう読んだりしてたら、いつの間にか椅子で寝てた。

2時半に目覚めて、4時頃にまた寝た。