しげるです。
前回は、キャリア類・バッグ類・クーラーボックス・バッカンの積載について考えた。
今回も引き続き、ライド時の積載について考えてみる。
大モノの積載
大モノについて考えてみる。
バッグ類と大モノのサイズ感を比較してみた(画像参照)。
これらの荷物が、バッグ類に入るかどうか考える。
入ればよし。
入らなければ、バッグの外に積むことになる。
テント・シュラフ・タープ
テント・シュラフ・タープは、パニアバッグにもバッカンにも、なんとか入りそう。
バッグ2つに分ければ、確実にいけるんじゃないかと。
ハイバックチェア
チェアは、個人的なこだわりから、ハイバックタイプと決めている。
パニアはギリギリいけるかもという感じだけど、バッカンは無理そうかな。
テーブル・シュラフマット
テーブルとシュラフマットは、これも個人的こだわりから、テーブルはハイ&ハードトップタイプ、マットは折りたたみタイプが希望。
が、さすがにこれらは入らなさそう。
明らかに長さが足りていない。
積載イメージ続き
バッグに入る荷物・入らない荷物が分かってきたところで、積載イメージの深堀りを再開。
しれっとフロントエリアにスマホ・ライト・カメラなどもセットしてる(笑)
パターンA:チェア・マット・テーブルをバッカン周りに積載
積載案①。前回記事の冒頭の画像ですねー。
見て分かる通り、リアの積載にかなり無理がある。
うん、チェアとテーブルが宙づり状態になってるから……。
絶対荷崩れするなーこれ。
パターンB:チェアをパニアにイン
案②。チェアをパニアバッグに収納する。
マットとテーブルはバッカンの上に載せられるかと。
それでもまだ、荷崩れしやすそうな……?
また、買い出しや水の調達などの際には、調達品をリュックに入れて背負うこともあると思う。
このとき、リュックがリアの荷物と干渉するという問題もありそう。
パターンC:バッカンを諦める
バッカンをなくしてみた。
一番現実的な案かな?
荷物がこれくらいでいけるなら、これでいい。
ただなぁ……
ロマンが足りないというか……
もっと荷物積みたい……(業が深い)
終わりに
以上、ライド時の積載イメージでした。
実際には、リアの荷物の上にソーラーパネルを展開したり、洗濯物を括り付けたりするはず。
この他、「バッカンではなく15Lのクーラーボックスをリアに積み、その上にテーブルとシュラフマットを載せ、フロントにはハンドルバーバッグを設置する」という案もある。
ただあんまりやりたくない方法なので、今回は除外。MOUSOUだからね。
製品を変えることで解決できる問題もあると思う。
たとえばテーブルなんかは、今回はHelinoxの「テーブルワン ハードトップ L」を採用したけど、他にもいいサイズ感の製品はあるし、これからもっといいものが出るかもしれない。
シュラフマットだって、こだわりをなくして空気膨張式にすれば、バッグにラクラク納まるわけで……。
ただまぁ、ひとまずは現時点での理想形を描いてみた。
それをたたき台にして、今後改善していこうかなぁ、と。
まっ、今回はこんなところで。
ではではー!
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