しげるです。
小豆島旅の装備紹介も今回でラスト。収納用品編!
収納ってメチャメチャ頭を悩ませるネタなので、今後もドンドン変わっていくと思うけど、まぁ現状の紹介ということで。
日用品収納
日用品の一部は、去年の夏キャンプ時に購入した、TARAS BOULBA「ツールバッグL TBA-S22-014-176」に収納した。
入れたものは、お風呂セット、歯磨きセット、洗い物セット、洗濯ばさみ、虫よけスプレー。
銭湯に入るときやフェリーに乗るとき、とりあえずこれを持ち込んでおけば一安心、という構成にしている。
では、その中身をば。
左側に歯磨きセット、洗い物セット、スイムタオル大、ガサガサタオル、虫よけスプレー。
右上にシャンプーとボディソープ、ワックス、カミソリ。
右下に竹クリップ。
あとは、洗濯用洗剤があれば完璧かな。
ギア系収納
ギア類の多くは、YoutuberのFUKUさんが作った、WILDTECH「GEAR CASE L CORDURA ファブリック 215-AFXP213」にまとめた。
今年のGW旅直前に買ったもので、まだまだ運用方法を模索中なんだけど、とりあえず紹介。
ちなみに、手前のネットに入れているのは、GumochのLEDランタン(電子機器編で紹介済み)のランタンシェード。
裏側のポケットには、革手袋を入れている。
側面には火バサミを。
中身はこんな感じ。まずは、一番表面側の空間から。
左側手前のポケットには、ターナーやピーラー、クッカークリップ等の調理器具、トングやカトラリーレスト等のカトラリー系、そしてスウェーデンマッチ。
左側奥のポケットには、まな板とステンレストレー。
右側は、右からナイフ、ナイフ、ハサミ、箸等のカトラリーを入れたセリアの収納袋をクルクルと丸めたもの。
中間には、アイスピックを雑に入れている。
続いて裏側面の空間。
ここは、仕切りで2層に分かれている。そのひとつ目のエリアはこんな感じ。
左側は、上がメスティン、真ん中がキャプスタのクッカーセット。左下に自動炊飯用のミニストーブ、右下に固形燃料皿と使いかけの固形燃料。
右側のネットには、ジップロック類を入れた。
中間には、100均の焚火シートを入れた。
最後に、裏側ふたつ目のエリア。
左側には、火吹き棒とSOTOのトーチ、下のネットにGOAL ZERO用に買ってみたマグネットが入っている。空き領域がたくさんあるけど、ここにGOAL ZERO系のLEDランタンを入れることもあったりなかったり。(模索中)
右側のポケットには、見えないけどウインドスクリーンを入れている。
正直、このエリアを2層に分ける仕切りは、なくてもいいかな?とも思うんだけど、まぁとりあえず使ってみている。
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次に、予想外に大ヒットしたのが、小豆島旅直前に買った、大創産業「ガスカートリッジバッグ」。
税込330円の品なんだけど、サイズ感が絶妙に良かった。その例を以下に列挙する。
まず、ペグ・ロープ・ハンマー等の設営用品セットを入れた様子がこちら。
キャプスタのジュラルミンペグにストレッチコード、ELLISSEのハンマー。
2つの巾着袋には、自在を取り付けたロープと、セリアのロープライトをそれぞれ入れている。
「設営時にはこれさえ出せばヨシ!」というコンセプトで組んだセットなんだけど、ペグもハンマーも、長さが完璧にマッチしていて素晴らしい。
続いてコーヒーセット!
左下にチタンシングルマグ。その内側には『魔法科』のダブルマグが入っている。
右下は、イワタニのガスストーブ。
上には、コーヒーとクリープ。
隙間にスティックシュガーとティースプーン。
これらが綺麗に「ガスカートリッジバッグ」に収まるの、最高すぎた。
最後に、調味料セット。
調味料の収納もいろいろ悩ましくて、今回はガスカートリッジバッグに入れてみた。
運用には大きな問題はないけど、なんかちょっとしっくりこない。
暫定でこういう風にしてるけど、もうちょっと考えて修正していきたい。
その他
Canonのデジカメは、父からもらった謎バッグに入れて、カラビナで腰からぶらさげてた。
最初は、サードパーティーのセミハードケースに入れて、それをハンドルバーバッグとかトップチューブバッグとかに入れていた。
しかし、使用頻度が高すぎて不便だったので、雨天時以外は腰からぶら下げる形式に変更した。
おかげで、ストレスはかなり減った。予備のバッテリーを入れられるポケットがあるのも嬉しい。
惜しむらくは、専用充電器を入れられる程度のスペースが無いこと。これがあれば完璧だった。
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次はクーラーボックス内の構成。
釣行時の氷〆用のアイテムとして、大創産業「ソフトバスケット角⑤ 4.3L」をクーラー内にセットしている。
入れ食いのときは数釣りに必死になるので、とりあえずここに放り込んで〆ている。
今回の小豆島旅では釣果×だったので出番は無く、氷や食材を放り込んでいた。
薄手で柔らかい点も、いろいろと都合がいい。
また、大創産業「チューブ薬味スタンドクリア」を隙間に差し込んで、チューブ生姜とかチューブ山葵とかを入れた。
このアイテムには、冷蔵庫内で引っ掛けるためのフックが付いているが、取り外し可能なので汎用性が高い。
クーラー内部はこんな感じで、ジャストフィットだった。
チューブ薬味スタンドも、きれいに収まった。
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コメやラーメン等の食料は、セリア「松野工業 PPマルチストックバッグL(アウトドア) HW-1874」にまとめてから、フロントパニアに入れていた。
生地は薄いけど、けっこうしっかりしているので、破れる不安は小さい。
破れたら買い替えればいいし。
中身はこんな感じ。スカスカ。
容量的にはまだまだ入るけど、パニアバッグに入らないと意味がないので、これくらいにしている。
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あとは衣類の収納だけど、これは写真を撮ってないけど(気が向いたら撮って載せるかも)、ダイソーの透明の圧縮袋を運用した。
具体的には、圧縮袋1枚にTシャツ・ズボン・パンツを1着ずつ入れたものを3つ用意しておき、風呂とかに行くときはこれをひとつ持って行ったりした。
けっこう圧縮できるので、オススメな運用方法かなぁ、と。
収納用品編 おわり
以上で、収納用品編はおわり。装備紹介記事、終了です!
こんな感じで、チャリ旅装備はおおむね揃った。
とは言え、今後もちょくちょく追加・更新していくことになる。
大物アイテムをいくつか特筆しておくと、テント・タープ・焚火台の更新と、アクションカメラ・ノートPC・ポータブル電源の新規購入は、日本一周旅を見据えるならほぼ確定。
このあたりは結構値が張るので、慎重に見極めていきたい。
まぁ、アクションカメラはいい加減に買わないといろいろ進まないので、そろそろGoPro12を決断しようかな。
それでは、装備紹介はこの辺で。
ではでは!
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