2025年テスト・リハーサル

2025春CFC/セトイチ Day-25:人生初ゲストハウス泊。超綺麗で最高!

5月21日水曜日

女木島3日目の朝は6時半に起床。今日は移動日。

「とらまる公園キャンプ場」での宿泊を考えているのだが、夕方から雨とのこと。

またフロントラックの交換パーツを求めて自転車屋にも寄る必要があり、とらまる公園には辿りつかないような気がしている。

行程概略

7時に行動を開始し、13:20のフェリーで高松に戻る。

TREKを取り扱っている市内の自転車屋2軒を回るが、フロントラックのパーツは入手できず。

さらに、予報よりも雨のタイミングが早まったので予定地を変更。

良さげなゲストハウスに電話をしてみたところ、飛び込み素泊まりを抑えることができた。

17時ごろに「宿 inn TEKTEK」に到着。

非常に良い宿で大満足。

調達、シャワー、充電、晩酌、ブログ編集などをこなし、24時ごろに就寝した。

距離-高度
時刻-高度
一日のデータ
  • 走行距離:27.5km(フェリー部分を含む)
  • 登坂高度:62m
  • 下降高度:19m
  • 費用:14,055円
    • 雌雄島海運/710円
      • 乗船券+自転車券(女木島~高松)
    • 自販機/140円
      • 缶コーヒー
    • 釜あげうどん 岡じま 高松店/1,440円
      • 昼食(頼み過ぎた)
    • ファミリーマート 高松磨屋町店/1,350円
      • タバコ×3
    • ローソン 高松鹿角店/582円
      • 缶コーヒー、タバコ
    • 宿 inn TEKTEK/5,000円
      • シングル素泊まり
    • コメリ さぬき長尾店/798円
      • ダイヤモンドシャープナー
    • マルナカ 長尾店/3,445円
      • ビール類、あじ南蛮、にんにくの芽、スナック菓子、袋麺×3、レトルトカレー、板氷、固形燃料、伸縮バンド2P×2、パンツ、レジ袋×2
    • 宿 inn TEKTEK/300円
      • 洗濯・乾燥
    • 自販機/140円
      • 缶コーヒー(明日の朝の分)
    • 宿 inn TEKTEK/150円
      • スナック菓子

出発まで

6時半に起床。

今夜も暖かかったのでインナーシュラフのみで寝た。

しかしシャッキリポンとした目覚めではなく、7時までウトウト。

昨夜寝たのがたぶん23時ごろだったので、8時間近く寝ているにも関わらずだ。

少し疲れているのかもしれない。

テント内を軽く整理したのち、洗い物とかをする。

それからソーラーパネルを広げる前にバッテリー残量をチェック。

5月20日 朝8時時点でのバッテリー残量
  • Jackery 100 Plus:84%
  • ELECOM モバイルバッテリー 20,000mAh:ランプ3/4点灯
  • ELECOM NESTOUT OUTDOOR BATTERY 15,000mAh:ランプ5/5点灯
  • ヘッドランプのバッテリー:満タン
  • 単4充電池:5本満タン、3本は多少消費
  • GoProのバッテリー(3つ):満タン、93%、2%
  • SHOKZ OPENRUN(開放型イヤホン):満タン
  • JVC KENWOOD Victor(ツーピースイヤホン):ほぼ満タン
  • GOAL ZERO(3つ):満タン、ランプ2/4点灯、故障(?)
  • 自転車ライト(フロント、リア):ともに100%
  • サイコン:目盛り3/3
  • スマホ:100%
  • iPad:64%
  • iPhone:81%

◇◇◇

8時過ぎから菓子パンとホットコーヒーで朝食。その後撤収作業。

乾かすのを忘れていた釣具を乾かしたりしたので時間がかかる。

ところで、ひと通り片付いたら荷物は置いたままにして島一周ライドをしようかなと思っている。

というわけでテントはインナーだけ畳み、フライだけで自立させるようにする。

荷物をその中に放り込んでライドしよう、という目論見である。

しかし概ね片付いたのは結局12時過ぎ。

今回タープは使っていないのだが、タープ以外の荷物はほぼ全て出していた。

収納術やパッキングについて、ちょっと本気で対策を考えないといけないなと感じている。

そして島ライドだが、残念ながら諦めた。雨雲が近づいてきているのだ。

フライシートの雨撤収はやりたくないし、高松に戻るフェリーは13:20発。

一周10km程度なので時間的にはギリいけるかもしれないが、雨撤収となるとダメかもしれない。

ならば次のフェリーはと言うと、15:20となる。

さすがにそれは遅すぎるのでやめておくことにした。

計画性の無さがモロに露呈してしまった。

その後、キャンプ場や港の撮影をしてから高松へと戻った。

帆船?
謎のモアイ像
謎のダミーカモメ
めおん号で高松へ

宿到着まで

13:40に高松港に到着。

あまりにも腹減りなので、まずはうどん屋へ。

本当に腹減りだったので、肉釜玉を2玉分頼んだし、おにぎりとさつまいもとれんこんとかき揚げまで頼んでしまった。

しめて1,440円也。頼みすぎィ!笑

10分ほど待って届いた肉釜玉を食らうが、やはり多すぎた。

全部食べきるのに30分くらいかかり、お腹パンパンになった。

でも美味しかったので満足!

この日は全然写真を撮れておらず、これが最後の一枚である
(動画はたくさん撮ってあるので後日アップしたい)

◇◇◇

食後、コンビニなどに寄ってから近場のTREK取扱店舗へ。

フロントラックのパーツ無いかなと思ったけど、やはり置いていない。

TREK取扱店舗は市内にもう1件あって、6kmほど南下して「WAVE BIKES 高松店」へ。

しかしやはり置いていない。

ただ、いつの間にか外れてしまっていたフロントラックのネジのワッシャーを幅広の物に変えてくれた。ありがとうございます^^

この件については、旅中は自力でなんとかするしか無さそうだなと諦める。

それはそれとして、いまは今夜の宿探しである。

思ったよりも早く降り出しそうなので、予定地をとらまる公園よりもっと手前に変更することにした。

評判の良さげな宿を見繕って電話してみたところ、飛び込みいけた! 良かった!

16時ごろにライド再開し、1時間ほど漕いだ17時過ぎ、「宿 inn TEKTEK」に到着。

人生初のゲストハウスである!

就寝まで

「宿 inn TEKTEK」、館内はめちゃくちゃ綺麗だし、管理人さん?の対応もすごく丁寧だし、施設のサービスもすごく良いしで、最高です。

僕はコンフォートシングル?を取った(はず)なんだけど、素泊まり5,000円で大満足である。

手荷物を部屋に置いたら、裏の駐輪場へ。

自転車のパッキングを解いて今日使う物品をまとめ、残りの荷物はネカフェ泊と同様に自転車もろともシートで隠す。

その後、小雨が降るなか1kmほど離れたコメリまでてくてくと歩いていき、包丁研ぎ(ダイヤモンドシャープナー)を購入。

さらにマルナカで晩酌物等を調達したのち、20時ごろに宿に帰還。

クーラーボックスの中身を入れ替えたり各種機器を充電したりしてから、館内のシャワー室へ。

サクッと身体を洗って部屋に戻り、ブログをカタカタしたりサイコンのデータを同期したり。

このとき何かをミスって、データ同期後にサイコン内のデータを全部消してしまった。

容量がいっぱいになってきたからライドデータを消したつもりだったのだが、どういうわけかタイヤの周長とか積算距離とか、そういうのまで消えてしまった。

まぁこれまでのライド記録はスマホに移してあるから大丈夫なのだが、ちょっと心臓に悪い。

それから洗濯機を回しつつ、晩酌しつつひたすらブログ編集。

小腹が空いたので、宿の1階でお菓子を買ったり。

かなり夜更かしして、深夜2時に布団に入った。

学び・気づき

  • 島での行動は計画的に!
  • うどんの頼み過ぎには要注意

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