2025年テスト・リハーサル

2025春CFC/セトイチ Day-29:今旅ラストの釣り!釣果はお察し。

5月25日日曜日

今日はまる一日、釣りに没頭します。

『放課後ていぼう日誌』で気分もアガっているので、きっと釣れるはず!(根拠ない願望)

行程概略

5時前に起床、7時ごろにライド開始。

釣り場を田ノ浦漁港に決め、8時半ごろから飛ばしサビキを開始。

しかし、6号鈎では鳴かず飛ばず。飛ばしサビキなのに飛ばずとはこれ如何に(ぇ

18時半に撤収し、近くのビジネスホテルにチェックインして25時くらいに就寝。

距離-高度
時刻-高度
一日のデータ
  • 走行距離:14.84km
  • 登坂高度:25m
  • 下降高度:39m
  • 費用:11,910円
    • 快活CLUB 紀ノ川大橋店/2,220円
      • 深夜8時間パック、スナック菓子
    • ファミリーマート 和歌山湊店/877円
      • 缶コーヒー、パン×2、板氷、レジ袋
    • イワサキ釣具店/1,374円
      • レンガ、豆アジサビキ仕掛け×2
    • ビジネスホテル圭/5,000円
      • 宿泊料
    • ラ・ムー 紀三井寺店/1,999円
      • ビール類×6、アテ、パン×2、レジ袋
    • ビジネスホテル圭/300円
      • 洗濯・乾燥
    • 自販機/140円
      • 缶コーヒー

釣り開始まで

4:45に起床。

もっと早くに起きるつもりだったが失敗した。

朝マズメは諦める。

深夜8時間パックが切れる6:15に退店。

駐輪場に降りると、強風だったのかシートが完全にめくれていた。

幸い盗られたものは無いようでひと安心。

近くのファミマで板氷を買い、クーラーボックスに投入してから積載作業を行った。

◇◇◇

7時過ぎにライド開始。

5kmほど南下して「イワサキ釣具店」に立ち寄り、エサと仕掛けを調達。

お店の人に釣果などを訊ねると、

  • 田ノ浦漁港は豆アジ
  • その隣の雑賀崎さいかざき漁港ではベテランは大きめのアジを狙ってる
  • でも土日はファミリーが多いから飛ばしサビキは難しいかも

とのことだった。

……つまり、雑賀崎なら大きめのアジも狙えるということ?

とりあえず雑賀崎に行ってみることにした。

雑賀崎漁港

8時前に現着。

適当に自転車を停め、釣り場を見て回る。

確かに魚影は濃そうで、両手サイズのグレを上げている人もいた。

ただ、場所の空きがほとんどない。

それに良さげなポイントは階段で上がらないといけなくて、自転車を乗り付けることはできない。

とどめに地元のベテランさんっぽい人が大部分で、独特の雰囲気に気後れした。

田ノ浦漁港

ということで雑賀崎から撤退し、隣の田ノ浦漁港へ移動。

田ノ浦は雑賀崎よりも広くて、その分だけ人も多いが、何ヶ所かスペースがある。

釣りポイントとしてはあまり良さげじゃない気もするが、自転車を乗り付けられるところも空いている。

ウダウダ言っていても仕方がない。

今日は一日、そこで腰を据えて釣ることに決めた。

釣れなくても良いのだ。

釣りができれば良いのだ。

夕方までずっと釣り

釣り場では、飛ばしサビキを投げてはボーッとし、投げてはボーッとして過ごした。

田の浦漁港に着いた時に、またもやフロントフェンダーがクラッシュしたので、ペンチで曲げたりして修正したり。

鈎の号数は、欲張って6号でチャレンジ。

当然ながら、釣果はよろしくない。

しかし0.8号に替えてみると、本当に小さい豆アジが途端に釣れ出す。

素揚げにすれば美味しいのだろうが、残念ながら揚げ物をする環境が無い。

豆アジは全てリリースである。

なお、僕が陣取ったポジションにはおそらく海藻の根があって度々根掛かりした。

底ギリギリを探っていたせいもあるのだが、サビキカゴを4個、ウキを3個もロスト。

仕掛けのハリスは言うまでもない。

悲しい。

最後の根掛かりでいい加減に嫌になって、飛ばしサビキではない普通のサビキに切り替えた。

また、サビキに飽きたので残りの付けエサ(オキアミ)で穴釣りをしてみたりもした。

釣れたのはちっこいカサゴ。

もちろんリリースした。

最終的な釣果としては、10〜15cmくらいの小サバが5尾、小アジサイズにも届かない豆アジが数尾、10〜15cmのガシラが数尾。

小サバ以外はリリースした。

サビキで釣れた小サバは、とりあえず下処理してクーラーボックスに放り込んでおいた。

どう食べようかな?

就寝まで

17時半ごろから少しずつ片付け始め、18時半過ぎに撤収。

今夜の宿は、釣り場から真東に(最短の道のりで)4kmほどのところにある「ビジネスホテル圭」。

ということで東に向かおうとしたら、やたら厳しい勾配の坂が……。

迂回せざるを得ないくらいの坂道だった。

宿には19時過ぎに到着。

5,000円支払ってチェックイン。

やや昭和感ただよう普通の部屋。ユニットバスは久々ですねぇ。

シャワーを浴びて、ラ・ムーに買い出しに行って、洗濯をして、晩酌をして、ブログ編集をして、25時ごろに就寝した。

今夜はなんだか昔の音楽をつべでいろいろ聞いてしまった。銀河鉄道の〜よ〜る〜

学び・気づき

  • やはり魚はまだまだ小さい
  • 土日はファミリーが多いので避けるべき

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