2025年テスト・リハーサル

2025春CFC/セトイチ Day-31:「カルディアキャンプ場」に連泊!

5月27日火曜日

結局「カルディアキャンプ場」に連泊です。

日中は調達等のため五條市まで出かけたり。

全体的にのんびりと過ごせた一日だったと思います。

行程概略

二度寝して8時に起床。

延泊料金を支払ってから昼食の準備。

昼から風呂・洗濯・調達に出て、夕方にサイトに帰還。

豚こま焼肉で晩酌して、23時ごろに就寝。

距離-高度
時刻-高度
一日のデータ
  • 走行距離:19.32km
  • 登坂高度:133m
  • 下降高度:117m
  • 費用:9,698円
    • カルディアキャンプ場/2,500円
      • オートキャンプ(平日ソロ):2,150円
      • キャンプ場利用料:350円
    • セブンイレブン 五条須恵店/2,155円
      • タバコ×3、ボディソープ、洗顔シート、ボディシート、レジ袋
    • 金剛の湯/800円
      • 入浴料
    • コインランドリー ピエロ 555号 五條新町店/400円
      • 洗濯・乾燥
    • オークワ 五条店/3,243円
      • お茶×2、ビール類×4、パン、アテ、缶詰、板氷、食器用洗剤、シューズブラシ、レジ袋
    • カルディアキャンプ場/600円

朝食まで

6時に起床。

疲れているはずだが、6時間睡眠でスッキリと目が覚めた。

朝は寒いかと思ったがそれほどではない。

とは言えヒートテック+シュラフの睡眠でも暑くなかったので、これでちょうど良かったのだろう。

ということで、少し久々のバッテリー残量チェック。

5月23日 朝6時時点でのバッテリー残量
  • Jackery 100 Plus:80%
  • ELECOM モバイルバッテリー 20,000mAh:満タン
  • ELECOM NESTOUT OUTDOOR BATTERY 15,000mAh:ランプ2/5点灯
  • ヘッドランプのバッテリー:多少消費
  • 単4充電池:8本とも満タン
  • GoProのバッテリー(3つ):全て満タン
  • SHOKZ OPENRUN(開放型イヤホン):満タン
  • JVC KENWOOD Victor(ツーピースイヤホン):満タン
  • GOAL ZERO(3つ):満タン、ランプ1/4点灯(ほぼ空っぽ)、故障(?)
  • 自転車ライト:フロント60%、リア80%
  • サイコン:目盛り2/3
  • スマホ:75%
  • iPad:92%
  • iPhone:50%

◇◇◇

この後二度寝してしまい、8時に再び起床。

延泊確認の電話をしたいが、HPを見ると9時からとなっているので、それまで待つことにする。

延泊できなかったとしてもチェックアウトまで2時間あるし、ダラダラしなければ撤収できるんじゃないかな。

フライシートもほとんど乾いていることだし。

ということでソーラーパネルを展開したのち、8時半ごろにモーニングコーヒーを淹れ、昨日の残りのスティックパンで朝食とした。

昼食まで

9時を回ったところで受付へ。

延泊可能か訊ねると、全然大丈夫ですよ〜とのこと。

嬉々として2,500円支払う。

オートサイト使用料2,150円+大人350円という値段なのだが、これはおそらく「平日ソロキャンプ」の料金で、休日には3,500円になるのだろうと思う。

◇◇◇

少し早いが、コメを研いで10時半に吸水開始、11時に自動炊飯開始。

いろいろ調べた結果、日中は五條市街地で風呂&調達をこなすことに決めた。

ただ夕方頃から雨になるようなので、早めに行動することにしたわけである。

ところで目先の天気について。

今のところ明日は朝から晴れる予報となっているが、夜間は本降りになるという予報もある。

タープを張るべきかどうか迷うところだ。

少し様子を見たいので、調達から戻ってからあらためて考えようと思う。

吸水中に釣具を水洗いして乾かし、炊飯中に調達の準備を行う。

車体のネジの交換や増し締めをしてからリアキャリアにクーラーボックスを括り付け、空になったフロント左パニアにお風呂セットなどを入れた。

昼食を終えたらすぐに出発するつもりである。

12時過ぎに白米と味噌汁で昼食。今回も自動炊飯は成功、うまし!

もう自動炊飯から離れられない……

温泉、洗濯、調達

食後、洗剤が無いので(おそらく大池キャンプ場に忘れてきた)食器は水に漬けておき、12時半にサイトを出発!

まずは4kmほど漕いでモンベル五條店へ。

10分ほどで到着。荷物が軽い&下り道が多めということで、昨夕とはスピードが全く違う。

ただ、ペダルから一定周期でカチ、カチ、という異音が聞こえる。ゴミか水分が入ったのかもしれない。

ペダルレンチが無いのでどうしようもないが、致命的な不具合というわけでもないと思う。

旅が終わってから直せば問題ないだろう。

モンベルで買いたいものは特に無いのだが、どんなお店なのかなと思って行ってみた。

店舗の構造的に、たぶん元は市とかの行政の施設だったのだろうなと思う。

独特な感じがあって面白かった。

なお2階にはカヤックが置いてある部屋とレストランがあった。参考まで。

コンビニに寄ったのち、「金剛の湯」で真っ昼間から風呂!

800円とお高めだが、100%温泉水というキャッチコピーの湯船や露天風呂がある。

浸かるとお肌がヌルッとして、洗い流すとツルッとする。

そこはかとない満足感があり、800円でもまぁいいかという気分になった。

それからコインランドリーで洗濯を、オークワで調達をこなし、16時半にサイトに帰還。

4時間も経っている。あれこれやっているとあっという間に時間が経ってしまうなぁ。

とりあえず缶を空けて乾杯し、買ってきたたこ焼きで小腹を満たした。

晩酌の開始である。

就寝まで

乾杯して少ししてから受付へ向かう。薪が欲しいのだ。

しかし、管理人の人は帰ってしまっていた。

まだ17時になっていないのだが、これは困った。

今夜もきっと冷えるだろう。焚き火がしたい。

受付付近をウロウロしていると、キャンプ場のおっちゃんが車で現れた。

薪が欲しいのだが買えるかと訊ねると、ええよええよ!とのこと。

良かった! 無事買えた!

それから新たに買ってきた洗剤で洗い物をしたり、天気予報を確認したり、明日のルートを確認したり。

このキャンプ場のすぐ西に強めの雨雲があるのだが、雨雲レーダーではこのまま北上していくようだ。

タープを張らなくても良さそうで一安心。。

その後に火おこし。

今回はFireLighterを使わず、今治のコメリで買ったCAPTAIN STAGのファイヤースターター(もはや懐かしい!)を使っての着火にチャレンジしてみようと思う。

薪を縛っていた紐をほぐして焚き付けに。

何度かチャレンジしてみたら想像以上にうまく行き、あっさりと紐に着火。

バトニングして細く切っておいた薪にも燃え移り、今夜も焚き火は無事に成功である。

ところで、今夜のメインは焼肉だ。

豚の切り落としが安かったので、豚の焼き肉である。

普段、夜は白飯を食べないのだが、焼肉なら話は別である(こともある)。

コメを消費しておきたいという事情もある。

ということで、夜も炊飯することにした。コメを研いで18:50から吸水開始。

ところで今夜のビールは、興味本位で買ってきた「熊野古道麦酒」というのを3本目に飲んでみた。

思てたんと違い、フルーティーで飲みやすい。

これはこれでアリだなと。

それからウインナーを焼いて食す。

全然消費できていないマヨネーズとケチャップも使う。

当然のことながら美味しい。

19:40に自動炊飯を開始。

蒸らしに入ったころに肉を焼き始めようと思う。

それにしても、今夜はまだそれほど寒くない。

少なくとも昨夜よりはずっと暖かい。

日によって気温がどんどん変わっていく。

夏が近づいている。

20時過ぎ、メスティンを火から下ろして蒸らしを開始。同時に、豚も焼き始める。

自動炊飯は今回も成功。もちろん豚焼肉丼はテラウマス。(死語)

ただ、細切れとか切り落としだと、やっぱり網では焼きにくい。

次からは素直にフライパンで焼こうと思う。

◇◇◇

その後ウダウダと火遊びをして、23時ごろにテントに入り、たぶんすぐに寝た。

学び・気づき

  • 昼から入る温泉は格別
  • 夕方早々に飲むビールも格別
  • 細切れ肉は網では焼きにくいのでフライパンで焼くべし

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