収納

【小豆島】装備紹介 – 収納用品編【チャリ×釣り×キャンプ2023盆】

しげるです。

小豆島旅の装備紹介も今回でラスト。収納用品編!

収納ってメチャメチャ頭を悩ませるネタなので、今後もドンドン変わっていくと思うけど、まぁ現状の紹介ということで。

日用品収納

日用品の一部は、去年の夏キャンプ時に購入した、TARAS BOULBA「ツールバッグL TBA-S22-014-176」に収納した。

入れたものは、お風呂セット、歯磨きセット、洗い物セット、洗濯ばさみ、虫よけスプレー。

銭湯に入るときやフェリーに乗るとき、とりあえずこれを持ち込んでおけば一安心、という構成にしている。

TARAS BOULBA ツールバッグL TBA-S22-014-176

では、その中身をば。

左側に歯磨きセット、洗い物セット、スイムタオル大、ガサガサタオル、虫よけスプレー。

右上にシャンプーとボディソープ、ワックス、カミソリ。

右下に竹クリップ。

あとは、洗濯用洗剤があれば完璧かな。

お風呂セット、歯磨きセット、洗い物セット、洗濯ばさみ、虫よけスプレー

ギア系収納

ギア類の多くは、YoutuberのFUKUさんが作った、WILDTECH「GEAR CASE L CORDURA ファブリック 215-AFXP213」にまとめた。

今年のGW旅直前に買ったもので、まだまだ運用方法を模索中なんだけど、とりあえず紹介。

ちなみに、手前のネットに入れているのは、GumochのLEDランタン(電子機器編で紹介済み)のランタンシェード。

WILDTECH GEAR CASE L CORDURA ファブリック 215-AFXP213 New!

裏側のポケットには、革手袋を入れている。

コーナンの革手袋

側面には火バサミを。

コーナンの火バサミ

中身はこんな感じ。まずは、一番表面側の空間から。

左側手前のポケットには、ターナーやピーラー、クッカークリップ等の調理器具、トングやカトラリーレスト等のカトラリー系、そしてスウェーデンマッチ。

左側奥のポケットには、まな板とステンレストレー。

右側は、右からナイフ、ナイフ、ハサミ、箸等のカトラリーを入れたセリアの収納袋をクルクルと丸めたもの。

中間には、アイスピックを雑に入れている。

ツールバッグの表面側の空間

続いて裏側面の空間。

ここは、仕切りで2層に分かれている。そのひとつ目のエリアはこんな感じ。

左側は、上がメスティン、真ん中がキャプスタのクッカーセット。左下に自動炊飯用のミニストーブ、右下に固形燃料皿と使いかけの固形燃料。

右側のネットには、ジップロック類を入れた。

中間には、100均の焚火シートを入れた。

ツールバッグの裏面側の空間の1層目

最後に、裏側ふたつ目のエリア。

左側には、火吹き棒とSOTOのトーチ、下のネットにGOAL ZERO用に買ってみたマグネットが入っている。空き領域がたくさんあるけど、ここにGOAL ZERO系のLEDランタンを入れることもあったりなかったり。(模索中)

右側のポケットには、見えないけどウインドスクリーンを入れている。

正直、このエリアを2層に分ける仕切りは、なくてもいいかな?とも思うんだけど、まぁとりあえず使ってみている。

ツールバッグの裏面側の空間の2層目

***

次に、予想外に大ヒットしたのが、小豆島旅直前に買った、大創産業「ガスカートリッジバッグ」

税込330円の品なんだけど、サイズ感が絶妙に良かった。その例を以下に列挙する。

大創産業 ガスカートリッジバッグ New!

まず、ペグ・ロープ・ハンマー等の設営用品セットを入れた様子がこちら。

キャプスタのジュラルミンペグにストレッチコード、ELLISSEのハンマー。

2つの巾着袋には、自在を取り付けたロープと、セリアのロープライトをそれぞれ入れている。

「設営時にはこれさえ出せばヨシ!」というコンセプトで組んだセットなんだけど、ペグもハンマーも、長さが完璧にマッチしていて素晴らしい。

設営用品セット

続いてコーヒーセット!

左下にチタンシングルマグ。その内側には『魔法科』のダブルマグが入っている。

右下は、イワタニのガスストーブ。

上には、コーヒーとクリープ。

隙間にスティックシュガーとティースプーン。

これらが綺麗に「ガスカートリッジバッグ」に収まるの、最高すぎた。

コーヒーセット

最後に、調味料セット。

調味料の収納もいろいろ悩ましくて、今回はガスカートリッジバッグに入れてみた。

運用には大きな問題はないけど、なんかちょっとしっくりこない。

暫定でこういう風にしてるけど、もうちょっと考えて修正していきたい。

調味料セット

その他

Canonのデジカメは、父からもらった謎バッグに入れて、カラビナで腰からぶらさげてた。

最初は、サードパーティーのセミハードケースに入れて、それをハンドルバーバッグとかトップチューブバッグとかに入れていた。

しかし、使用頻度が高すぎて不便だったので、雨天時以外は腰からぶら下げる形式に変更した。

おかげで、ストレスはかなり減った。予備のバッテリーを入れられるポケットがあるのも嬉しい。

惜しむらくは、専用充電器を入れられる程度のスペースが無いこと。これがあれば完璧だった。

デジカメ収納

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次はクーラーボックス内の構成。

釣行時の氷〆用のアイテムとして、大創産業「ソフトバスケット角⑤ 4.3L」をクーラー内にセットしている。

入れ食いのときは数釣りに必死になるので、とりあえずここに放り込んで〆ている。

今回の小豆島旅では釣果×だったので出番は無く、氷や食材を放り込んでいた。

薄手で柔らかい点も、いろいろと都合がいい。

大創産業 ソフトバスケット角⑤ 4.3L

また、大創産業「チューブ薬味スタンドクリア」を隙間に差し込んで、チューブ生姜とかチューブ山葵とかを入れた。

このアイテムには、冷蔵庫内で引っ掛けるためのフックが付いているが、取り外し可能なので汎用性が高い。

大創産業 チューブ薬味スタンドクリア

クーラー内部はこんな感じで、ジャストフィットだった。

チューブ薬味スタンドも、きれいに収まった。

クーラー内部の様子
チューブスタンドが隙間にジャストフィット!

***

コメやラーメン等の食料は、セリア「松野工業 PPマルチストックバッグL(アウトドア) HW-1874」にまとめてから、フロントパニアに入れていた。

生地は薄いけど、けっこうしっかりしているので、破れる不安は小さい。

破れたら買い替えればいいし。

セリア 松野工業 PPマルチストックバッグL(アウトドア) HW-1874

中身はこんな感じ。スカスカ。

容量的にはまだまだ入るけど、パニアバッグに入らないと意味がないので、これくらいにしている。

食料袋の中身(スカスカ)

***

あとは衣類の収納だけど、これは写真を撮ってないけど(気が向いたら撮って載せるかも)、ダイソーの透明の圧縮袋を運用した。

具体的には、圧縮袋1枚にTシャツ・ズボン・パンツを1着ずつ入れたものを3つ用意しておき、風呂とかに行くときはこれをひとつ持って行ったりした。

けっこう圧縮できるので、オススメな運用方法かなぁ、と。

収納用品編 おわり

以上で、収納用品編はおわり。装備紹介記事、終了です!

こんな感じで、チャリ旅装備はおおむね揃った。
とは言え、今後もちょくちょく追加・更新していくことになる。

大物アイテムをいくつか特筆しておくと、テント・タープ・焚火台の更新と、アクションカメラ・ノートPC・ポータブル電源の新規購入は、日本一周旅を見据えるならほぼ確定。

このあたりは結構値が張るので、慎重に見極めていきたい。

まぁ、アクションカメラはいい加減に買わないといろいろ進まないので、そろそろGoPro12を決断しようかな。

それでは、装備紹介はこの辺で。

ではでは!

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